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『日常』vol.2

¥2,000 税込

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「日常」は、地域に根ざし、そのまちの入り口となっている人たちを取材することで、地域の日常を再発見するヒントを探る雑誌です。

アングルも地域の豊かな日常を、少し角度を変えて伝えることでその素晴らしさを感じていただくことを大切にしています。
だからこそ、この雑誌に共感し、取り扱っています。

まち全体を宿と見立て、まちぐるみで宿泊客をおもてなし、
地域価値を向上させていく仕組みを「まちやど」として概念化し、まちやどのこと、各地のその思いに共感している宿について紹介されています。

特集は「暮らし、なりわい、まちやど」。
第2号の取材先は、鹿児島の離島でさまざまな事業を展開するまちやどや、
老舗本屋の目の前にできた独立系書店、
民間でつくった子どもの遊び場から、自宅を銭湯にしてしまった一家まで。
自分たちの暮らしを豊かにしていこうと試みる、各地の多様な場を取材しました。

表紙の装画も、前号に引き続き山形の吉田勝信さん。
今号も装画が一つとして同じものはありません。
また、Amazonや大型書店では販売せず、全国各地の小さな書店をはじめ、
地域に根ざすお店で販売しています(一部フェアを除く)。

この一冊が、ローカルの点と点をつなぐ、
一つのコミュニケーションツールになるとうれしいです。
ぜひご注文ください。


【基本情報】

誌名:『日常』Vol.2
特集: 暮らし、なりわい、まちやど。

創刊: 2022年9月17日(土)

定価:2000円(10%税込)

サイズ:B6サイズ(182mm×128mm)
ページ数:148ページ


編集長:川口瞬(真鶴出版)

発行人:宮崎晃吉

発行元:一般社団法人 日本まちやど協会

    http://machiyado.jp/

発売元:真鶴出版

    http://manapub.com/

【目次】
03 日常1 FUJIYA HOSTEL
19 日常2 本屋・生活綴方
33 特集 暮らし、なりわい、まちやど。
46 第二回まちやどオーナー座談会
55 漫画 今もどこかで(イッテツ)    
65 日常3 ただのあそび場
81  コラム 肉屋のコロッケからまちの底力を知る(大島芳彦)
83 日常4 神水公衆浴場
97 インタビュー 一本の通りから考えるカフェ。(1988 CAFE SHOZO 菊地省三)
108 寄稿 地域をつなぎ直し、文化を核に経済をつくる。(井上岳一)
121 コラム まちやど体験記〈蔟屋〉(福田一馬)
124  民藝とまちやど その1(高木崇雄)
132  客室心地分析〈hanare〉(岡昇平)
137 おまけ クロスワード
138 おまけ まちがいさがし(山本ひかる)
139 おわりに
140 付録 まちやど一覧

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